ハーレー バッテリー

ハーレー愛好家を悩ませるのが「冬場のバッテリートラブル」です。

「冬の間、ツーリングは控えたい」「そうすると、数ヵ月後にバッテリーが上がってしまう」という悩みを抱えている人も多いものです。

ちなみに「暖気運転をすれば、バッテリーが充電できる」と思っている人もいるようですが、暖気運転程度では充電できる電気の量よりもむしろ、エンジンをかける際の放電量のほうが大きくなってしまいます。

そこで、長期間ハーレーに乗らない場合、自己放電分を補う「トリクル充電」を行うことで、バッテリー上がりを防ぐことができるという製品が「トリクル スイッチング充電器 SP121」です。

トリクル充電だけではなく、普通充電もできますので、ツーリングに出かける前なども「トリクル スイッチング充電器 SP121」は重宝するものです。

バッテリー上がりが一度起こってしまうと、たとえ充電して動くようになった場合でも、以前のような性能を取り戻すことが難しいので、冬の間はトリクル充電を心がけるといいですね。